せっかく行くなら、“今の韓国女子が通ってる場所”を自分の目で見てみたい。
この記事では、
本当に訪れたい、今いちばん感度が高い12のスポットをピックアップ。
- SNSで話題の街歩きエリア
- アートや伝統が混ざった新しいカルチャースポット
- 地方にもある“女子旅向け”穴場
すべて、いまのトレンドをおさえた“韓国っぽい”旅ができる場所です。
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益善洞(イクソンドン)|韓屋×レトロカフェの迷路みたいな路地が人気

特徴:伝統家屋の韓屋をリノベしたおしゃれな街並み
アクセス:地下鉄1号線「鐘路3街駅」徒歩5分
予算感:カフェ1軒 2,000〜3,500円
🎯 おすすめポイント
- 狭い路地に韓屋カフェや雑貨店がずらり
- 映える和菓子系スイーツや韓国茶が充実
- 夜になると提灯が灯って幻想的な雰囲気に

📸 SNSスポット:「夜の韓屋カフェ前」「石畳のレトロ路地」
💡一緒に回るなら:仁寺洞(インサドン)や昌徳宮と組み合わせて、韓国の伝統を満喫
聖水洞(ソンスドン)|工場跡地がおしゃれなカフェ街に進化!

特徴:リノベ倉庫×個性派カフェが並ぶ感度高めのエリア
アクセス:地下鉄2号線「聖水駅」徒歩3分
予算感:カフェ利用 2,500〜4,000円
🎯 おすすめポイント
- 倉庫リノベの開放的なカフェが多く、雰囲気が抜群
- アート、ファッション、雑貨まで楽しめる
- 「タルンイ(ソウルのシェア自転車)」での街巡りも◎

📸 SNSスポット:「グラフィティの壁」「天井高カフェの吹き抜け席」
💡一緒に回るなら:近くの漢江公園でピクニックや日没鑑賞もおすすめ
文来洞(ムルレドン)|鉄工所とアートが混ざり合う、唯一無二の路地裏カルチャー
特徴:今も現役の工場街がアートビレッジに変身
アクセス:地下鉄2号線「文来駅」徒歩5分
予算感:カフェ利用 2,000〜3,000円
🎯 おすすめポイント
- 工場の隣にアートギャラリーやカフェが混在する不思議な風景
- 無骨な金属と繊細なアートが共存するギャップに惹かれる
- フェスやアートイベントも定期開催
📸 SNSスポット:「スプレーアート前でのポートレート」「工場のドアとアートの融合」
💡一緒に回るなら:夜は乙支路(ウルチロ)に移動して、カフェとネオンの“ニュートロ街歩き”へ。
乙支路(ウルチロ)|“ヒップジロ”の異名を持つ、アナログ×カルチャーの街
特徴:印刷所街からカフェ文化へ変貌した人気エリア
アクセス:地下鉄2・3号線「乙支路3街駅」周辺
予算感:カフェ1杯 9,000〜11,000ウォン
🎯 おすすめポイント
- 古い金物店の隣にある、無機質でおしゃれなカフェ
- 「ニュートロ(NEW+レトロ)」好きにはたまらない
- 静かに過ごしたい女子旅にもおすすめ
📸 SNSスポット:「機械が並ぶ空間に差し込む自然光」「廃材を使った店内装飾」
💡一緒に回るなら:そのまま徒歩で明洞方面まで足をのばして、屋台グルメで夕食タイムに。
明洞(ミョンドン)|屋台グルメとコスメが復活!観光の中心地
特徴:昔ながらの定番が“今風”にアップデート中
アクセス:地下鉄4号線「明洞駅」すぐ
予算感:食べ歩き 1,000〜3,000円
🎯 おすすめポイント
- 屋台でダルゴナやエッグブレッドなど、SNSで見たアレが食べられる
- 日本語OKなコスメショップが多数。お土産探しにも便利
- インバウンド人気再燃で、再びにぎわいが戻ってきた注目スポット
📸 SNSスポット:「夜のネオン街とフード片手に」「韓国のコスメでお買い物ショット」
💡一緒に回るなら:ロッテ百貨店や明洞聖堂をはしごして、ショッピングと歴史建築を両方楽しめる。
清潭洞(チョンダムドン)|K-セレブ御用達。ハイブランドが揃う韓国版ビバリーヒルズ
特徴:高級ファッションブランドが立ち並ぶ街並み
アクセス:地下鉄7号線「清潭駅」周辺
予算感:ウィンドウショッピングなら0円、実買は青天井
🎯 おすすめポイント
- ルイ・ヴィトン、シャネル、ディオールなどハイブランドが並ぶ
- モデルやアイドルが通うカフェもちらほら
- 落ち着いた大人の雰囲気で、女子旅でも非日常を味わえる
📸 SNSスポット:「ラグジュアリーな通りでの全身コーデ写真」「ブランドの前で撮る記念写真」
💡一緒に回るなら:すぐ近くの「狎鴎亭ロデオ通り」で感度高めのセレクトショップ巡りも◎
メディカルツーリズム|美容も健康も旅先でアップデート!
特徴:江南で美容、大邱で韓方。“旅先エステ”の最前線
場所:江南(ソウル)、大邱(テグ)
予算感:カウンセリング無料/施術内容による
🎯 おすすめポイント
- 江南では美容整形、スキンケア、レーザー治療まで受けられる
- 大邱では呼吸ケアや体質改善ができる漢方エステが人気
- 韓国コスメだけでなく、“自分磨き”ごと体験したい人に◎
📸 SNSスポット:「施術後のすっぴん肌に自信ショット」「韓方茶と一緒に癒しの時間」
💡一緒に回るなら:江南エリアならそのまま狎鴎亭やカロスキルへ。美容ケア後のメイク直しにぴったりなカフェも充実。
皇理団通り(ファンニダンギル)|歴史ある慶州で“今っぽく”過ごせる場所
特徴:古都・慶州の中にある新しい観光エリア
アクセス:慶州市中心部、観光地から徒歩圏内
予算感:カフェ利用2,000〜3,500円/韓服レンタルもあり
🎯 おすすめポイント
- 韓屋カフェがずらり並ぶ、地方とは思えないおしゃれ空間
- 夜はライトアップされて、歴史建築が幻想的に
- 東宮と月池や瞻星台(チョムソンデ)もすぐそば
📸 SNSスポット:「夜の月池と反射するライトアップ」「レンタル韓服で街歩き」
💡一緒に回るなら:徒歩圏内の「瞻星台」や「月池(旧・雁鴨池)」はライトアップがきれいなので、夜の散策にも。
コインカラオケ|ちょっと歌いたい時に便利すぎる!
特徴:1曲単位で歌える、韓国らしい“ひとり文化”スポット
アクセス:ソウル市内の学生街や繁華街に多数
予算感:1曲500〜1,000ウォン
🎯 おすすめポイント
- ひとりでも全然OKな個室タイプ
- 韓国アイドルの曲もたっぷり入っていて推し活にも◎
- 店内の装飾や照明も写真映えポイント
📸 SNSスポット:「マイクを持って歌ってる風ショット」「ネオンが光る室内写真」
💡一緒に回るなら:同じビル内にあるプリクラ機やゲームセンターで、ひとりでも複数人でも楽しめるコースに。
PCバン(ネットカフェ)|ごはんもゲームもここでOK!?
特徴:高速ネット&グルメがセットの韓国版ネットカフェ
アクセス:ソウル全域(弘大・江南エリアに多い)
予算感:1時間1,000ウォン〜、フード別途
🎯 おすすめポイント
- ゲームがメインだけど、実はフードが本格的で驚き
- おしゃれなインテリアのPCバンも増加中
- カップルや友達と、雨の日プランとしても便利
📸 SNSスポット:「ディスプレイ前の豪華フード写真」「ゲーミングチェアに座るショット」
💡一緒に回るなら:近くのカフェで推し活トーク→PCバンでゲーム→夜食という、完璧な流れが作れます。
🌿 週末で動ける範囲は限られてるからこそ ––––
▶ 女子旅・カップルで選びやすい、ソウルの人気スポット10選
【番外編】野球場で“チメク”|ビールとチキンと野球の夜
特徴:スポーツより“ごはん”が主役かも?な観戦スタイル
場所:蚕室(チャムシル)・高尺(コチョク)など各地の球場
予算感:入場料+チメクで3,000〜5,000円ほど
🎯 おすすめポイント
- チキン×ビール(チメク)は、野球観戦の定番セット
- 試合そっちのけで食べて飲んで盛り上がれる
- スタジアムごとにメニューや雰囲気が違って楽しい
📸 SNSスポット:「ビールとチキンを手にしたスタジアム写真」「応援グッズと一緒に自撮り」
💡一緒に回るなら:試合前に球場近くの漢江公園でピクニック。気持ちよく夕方スタートできます。
【番外編】ソウル世界花火大会|秋の夜に“感動”を観に行く
特徴:漢江の夜空に、世界の花火が舞う特別な日
場所:ソウル・汝矣島漢江公園
開催時期:毎年10月ごろ(要確認)
🎯 おすすめポイント
- 日本・韓国・海外の花火職人が演出するショー形式のイベント
- 音楽やレーザーと合わせた演出がドラマチック
- 川辺でのんびり、屋台ごはんを食べながら観賞も◎
📸 SNSスポット:「花火と一緒にシルエット写真」「橋の上から見下ろす全景」
💡一緒に回るなら:昼間は汝矣島(ヨイド)周辺のザ・現代ソウルでショッピング&グルメを楽しんでから向かうのが定番ルート。
最後に|女子旅をもっと楽しくする“準備”も忘れずに!
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