こんな人にはオーディオブックがおすすめ!役立つ5つの理由とメリット

「通勤、通学の電車内でオーディオブックを聴く」のイメージ画像 Audible
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本に対してコンプレックスを感じている
人にとって、なにかとメリットの多い
オーディオブック。

本が苦手だった私も、この合理的な読書
おかげで本が身近なものになりました。

ナレーターが読みすすめてくれるので
これまでできなかった1冊の読了も、
簡単になります。



オーディオブックをおすすめする5つの理由

オーディオブックがおすすめな理由の見出し画像


知識を得る手段として『本』を選択肢から
外していませんか。


「できれば取り入れたいけど、活字が
苦手だから」「時間がないから」
「字を追いながら内容を理解するのが
苦手だから」と、あきらめていませんか。

読書中の男性



『聴く読書』には、もともとこれらの“壁”が
ありません。



なぜなら、

1:字をよむ必要がない
2:普段の行動に並行して取り込める
3:読める状況をつくる必要がない
4:字を追う作業がないので内容に集中しやすくなる。

5:すぐにアウトプットできる

からです。

ヘッドフォンをつけてオーディオブックを聴く女性の後ろ姿

字をよむ必要がない

オーディオブックは、プロのナレーターが朗読した音声データを聴くというもので、紙の本と違って字を読む必要がなく、聴くだけで本の内容がわかります。

普段の行動に並行して取り込める

たとえば、ジョギングをしながらオーディブックを聴く。また、家事をしながら聴く、通勤時間に聴く、出かける際の移動時間に聴く、もしくはリラックスしたいときに聴くなど、普段の行動に並行して読書体験ができます。

読める状況をつくる必要がない

本を読むには、紙の本にしても電子書籍にしても、ほとんどの場合これらを手に持たなければいけません。また個人差はあると思いますが、できるだけ静かな空間でなければ集中して読めないという方が多いのではないでしょうか。
オーディオブックは、手がふさがっていても聴くことができます。イヤホンを使って聴くことで、周りが多少さわがしくても気にせず、世界観にひたることができます。


字を追う作業がないので内容に集中しやすくなる。

文字を目で追い、文章を理解しながら読み進めていく、本に慣れない人にとっては簡単なことではありません。オーディオブックは、これらの作業がはぶけるので聴くことに集中できます。

すぐにアウトプットできる

たとえば、

通勤電車の中でオーディオブックを聴きながら

心理学の法則で“変法性の法則”というものがあります。人は親切にされた場合、その親切をお返ししないといけないという気持ちがわき上がる心理です。(中略)

注意すべきは「ギブ&テイク」の精神ではなく「ギブ&ギブ」の精神で接すること。(中略)

「ギブ&ギブ」の精神で接することで多くの人が、あなたが困った時に助けてくれ、協力してくれるようになるのです。

著者:樺沢紫苑 学びを結果に変える アウトプット大全 より引用


などの知識を得たとすると、
その日、そのまま会社で実践、アウト
プットまでできるようになります。

通勤時の駅の様子


つまり、苦手な本を読まなくても『聴く』
だけで著者の知識や経験、物事の考え方、
自分がこれまで経験したことがないことや、
考えもしなかったことを、“移動しながら”
“家事をしながら”教えてもらえる
ということです。

女性が別の女性に耳打ちで語りかけている。


もう一度、挑戦してみませんか。

今度は“ちがうカタチ”で、しかもムリなく。

スマホを使って日常生活に読書を
耳から取り入れる

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『オーディオブックをはじめたいけど、どうすればいいのか分からない』という方はコチラの記事を参考にしてください。



「読書が苦手」は、努力不足ではない

実は、「本を読まない自分」に罪悪感を抱いていた時期がありました。
でも、それって努力不足ではなく「相性」の問題だったんです。

紙の本が合わない人、目が疲れやすい人、静かな時間がとれない人。
「読めない」のではなく、「合っていなかった」だけ。

Audibleを使ってから、読書が初めて“自分ごと”になりました。
もう、「読まなきゃ」ではなく、「聴きたいから再生する」になったんです。



実際どう使ってる?Audibleのリアルな使い方

もしあなたが「オーディオブックって本当に使えるの?」と半信半疑なら、実際の使い方をイメージしてみてください。

私がAudibleを使うタイミングは、こんなときです:

  • 朝の支度中にAirPodsをつけて再生
  • 通勤時の会社までの移動中
  • 近所への散歩中に1章だけ聴く
  • スーパーへの買い物途中
  • 家事をしながら再生

「この本を聴こう」と意気込むというよりは、「今、5分あるから続き聴こうかな」という感覚に近いです。

これまで“読書の時間”として確保していたものが、日常のスキマ時間に自然と溶け込んでいくのが、Audibleのいちばんの魅力だと思います。



Audibleで「読むこと」が変わった3つのこと

① 自分の知識が“点”から“線”になった

以前の私は、ネット記事や動画を流し見することで情報を得ていました。でも、Audibleで本を1冊単位で聴くようになると、1つのテーマに沿って深く考えられるようになります。

それによって、これまでバラバラだった知識がつながり、考え方に芯ができてきた実感があります。


② “自己流”をやめて、実績ある人のやり方を知れる

たとえば、ビジネス書や自己啓発書。
これまで「なんとなく」で行動していたことに対して、「こう考えるともっとラクになる」とか、「この手順でやると失敗しにくい」といった著者の知恵を、音声で聴きながらインプットできます。

なにより、書いている人の熱量やリズムがそのまま伝わるので、納得感が全然違います。


③ 1冊読んだという“達成感”が積み重なる

紙の本だと読みかけで止まってしまうことが多かった私でも、オーディオブックならいつの間にか最後まで聴けていた、ということが何度もあります。

「最後まで読んだ」という体験が増えていくと、自分への信頼感も自然と高まっていきます。



Audible(オーディブル)はどんなサービスか?

「Audible(オーディブル)とは」の見出し画像


Amazon傘下で、オーディオブック配信
サービスを手がけているのが
Audible(オーディブル)です。

  • オーディオブックだけじゃない
  • 毎月定額
  • 12万以上の対象作品が聴き放題
  • 何度でも
  • ナレーターにこだわり
  • 再生方法も

朗読を聴ける音声配信サービス

音声サービスの見出し画像


オーディオブックは、プロのナレーターによる
本の朗読を聴ける音声配信サービスです。


「人の朗読をただ、きく」って、
実際どうなの?と思うかもしれません。

オーディブック制作で声優の朗読を収録中




イメージはできるけど、そのイメージ以上の
ことをなかなか期待しづらいですよね。


でも・・・


それぞれの世界観


たとえば、

ある人の体験談をきいていると
話の情景がくっきりと頭に浮かんで
気がつくと身を乗り出して聴いている、
ってことありませんか。

オーディオブックを聴きながら本の世界観をイメージする女性


オーディオブックには、自然と情景を
思い浮かべてしまう作品が数多くあります。


なぜなら、作品そのものはもちろんのこと
この記事で紹介するAudible(オーディブル)
では、ナレーターのセレクトにも
こだわっているそうです。

プロのナレーター、声優、芸能人など、作品の世界観に合わせてナレーターを起用しています。

(日経クロストレンド:アマゾン・ジャパン合同会社:逢坂志麻氏インタビュー記事より)


だから、没入感を味わえるんです。


オーディオブックだけじゃない

出典元:amazonから引用した画像
出典:amazon



人気作家のベストセラー小説、ビジネス書、
自己啓発、現代文学、ライトノベル、
洋書などのオーディオブックに加えて、
経済やお笑いなどポッドキャストも
楽しめます。

出典元:amazonから引用した画像


基本料金は毎月定額


基本料金は、月額1500円の定額です。

12万以上の対象作品が聴き放題


ポッドキャストとオーディオブックを合計
した12万以上の作品が聴き放題です。

何度でも



同じ作品を何度でも聴くことができるので、
ビジネス書や自己啓発、語学学習など、
何度もきき返して理解を深めることが
できます。

ナレーターにこだわり



プロのナレーター、声優、芸能人など作品の
世界観に合わせて起用されているのも
魅力です。

再生方法も



ダウンロードしてオフラインでの
再生も可能。
また、データを受信しながら同時に再生して
いくストリーミング再生に対応。


オーディオブックのデメリット

オーディブルの「デメリット」の見出し画像



ナレーターの声や読み方が、自分の好みに
合わないこともあります。

30日間の無料体験

オーディブルの「30日間の無料体験」の見出し画像


Audibleには、30日間の無料体験期間がもうけられています。


期間中でも有料会員と同じ条件でサービスを
利用できます。


無料体験期間が終了する前に解約すれば
料金は一切かかりません。

   Audible(オーディブル)会員特典 90万以上の作品が 聴き放題対象 30日間無料体験!!



まとめ|読むのが苦手でも大丈夫

「読書は、目で読むもの」という思い込みが、いちばんのハードルかもしれません。

Audibleは、その思い込みを自然にほどいてくれます。
“読む”ことが苦手だった人にこそ、一度体験してみてほしい読書の新しいカタチです。

それでも最初は「自分に合うか分からない」と感じるかもしれません。
でも、Audibleなら30日間は無料で試せます。自分にとっての“読書との付き合い方”を探すきっかけに、まずは1冊、耳で読んでみませんか?


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