海外で日本の番号を消したくない|eSIMでネットだけ足す(Glocal eSIM)

海外で通話するスマホの手元。日本の番号は残してeSIMでデータ通信だけ使うイメージ 海外eSIM
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海外にいるのに、スマホだけ日本の生活がそのまま続く。 40代〜50代の旅行って、そういうところがあります。

親のこと、家のこと、子どものこと。仕事が少し混ざることもある。 「旅に出たら全部オフ」にならない。

だから怖いのは、通信が遅いことじゃなくて、止まることです。 止まった瞬間に、家の空気が変わる。自分の焦りも出る。

ここでやりたいのは、派手なことじゃありません。

  • 日本の電話番号は消さない
  • 海外ではネットだけつなぐ
  • SIMの抜き差しはしない

この形を作りやすいのが、「日本のSIM(物理SIM)は残して、eSIMでデータ通信を足す」やり方です。

ここでは、Glocal eSIMを使った具体的な方法と、 先に知っておくべき注意点をまとめています。

Glocal eSIMは、データ専用で電話番号が付かないタイプなので、日本の番号を抱えたまま”ネットだけ追加”しやすい作りになっています。

Glocal eSIMの対応国や料金を確認する → 日本の番号


もくじ
  1. 番号が消えると、連絡の入口が全部なくなる
  2. 連絡が取れないと、旅先でも家でも空気が悪くなる
  3. 受け取り、返却、充電。やることが増えるほど疲れる
  4. 日本のSIMは残す、海外はネットだけ別で使う
  5. 電話番号なしで、海外のネットをつなぐ
  6. テザリングが使えるので、同行者やPCにも分けられる
  7. 中国でLINEやGoogleが必要でも、VPNなしで動くと書かれている
  8. 複数国で使うときは周遊プランがある
  9. 追加購入はできない。容量を超えたら買い直し
  10. 使った容量の確認ができない
  11. 利用日数の延長はできない
  12. 日本で使えるプランは、読み取った日から始まる
  13. 日数の数え方は「つながった瞬間」から24時間ごと
  14. IPアドレスが海外になるので、日本のサービスが動かないことがある
  15. 申し込み前に見るのは2つだけ:EIDとSIMロック
  16. 渡航日にやること
  17. つながらないとき、原因はだいたい決まっている
  18. 台湾・香港は実名登録が必要になる
  19. 1GBでできることの目安
  20. 公式で見るポイントは5つだけでいい
  21. プランを決めるとき、家族の使い方も一緒に見ておく
  22. 帰国後にeSIMを消すかどうかは、次の旅まで決めなくていい
  23. 現地で「繋がらない」と焦ったとき、最初に触るのは設定じゃなくて再起動
  24. 地図が開けるだけで、旅の負担は半分減る
  25. 「念のため」でWi-Fiルーターも持つと、荷物と気持ちの両方が重くなる
  26. 日本にいる家族が「連絡つかない」と焦らないために、出発前に一言伝えておく
  27. SMS認証が届かないと、ログインも決済も止まる
  28. 空港のWi-Fiで設定を済ませておくと、ホテルに着くまでの移動が楽になる
  29. 「設定が面倒」と感じるのは、手順が多いからじゃなくて、失敗したくないから
  30. 通信が止まっても、旅が止まるわけじゃない。でも、気持ちは止まる
  31. 海外で日本の番号を残すのは、「いざという時」を捨てないため
  32. まとめ

番号が消えると、連絡の入口が全部なくなる

海外で日本の番号が消えると、困るのは「電話したい」より先に、連絡が入ってこないことです。

  • 親の施設からの電話
  • 家族の「今どこ?」
  • 仕事の確認(たまにでいいから返したい)
  • SMSで届く確認コード(ログイン、決済、予約の確認)

この手の連絡って、来る前は軽く見えるのに、来た瞬間に重くなります。 “出られない”より、”そもそも届かない”ほうが後を引きます。

日本の番号を残したいのは、気分の問題じゃなくて、生活の入口を残したいからです。


連絡が取れないと、旅先でも家でも空気が悪くなる

海外で通信が止まって一番きついのは、スマホが使えないことそのものじゃありません。

  • 何度も再起動する
  • 設定を触る
  • それでも戻らない
  • 背中に汗が出る
  • その間にLINEが溜まる

この「焦ってる時間」が、旅の体力を使います。 そして帰国してから、家で一言目がきつくなることがある。

「なんで繋がらなかったの?」 「連絡つかなくて心配したんだけど」

そこまで大げさじゃなくても、空気が悪くなる。 この感じを避けたいだけです。


受け取り、返却、充電。やることが増えるほど疲れる

Wi-Fiルーターは分かりやすい道具です。 でも負担は、通信の質じゃなくて「やること」に出ます。

  • 受け取りの場所と時間を合わせる
  • 返却を忘れないようにする
  • 充電を気にする
  • 荷物が一つ増える
  • 落とす・置き忘れる

旅は、やることが増えるほどミスが出ます。 ここを減らしたいなら、スマホの中だけで完結するeSIMは相性がいい。

Glocal eSIMは、申し込み→設定情報の受け取り→設定→利用開始、という流れを案内しています。


日本のSIMは残す、海外はネットだけ別で使う

やりたいことは、役割を分けるだけです。

  • 日本のSIM:電話とSMSの入口
  • eSIM:海外のネット

Glocal eSIMは「データ通信のみ」「電話番号の付与はない」と明記しています。 だから、電話番号を増やしたい用途ではなく、「ネットだけ足したい」用途に向いています。

ここでよくある誤解が一つあります。 「eSIMにしたら、日本の番号が消えるんじゃないか」という不安。

端末がデュアルSIMで動くなら、日本のSIMを残したままeSIMを追加できます。 実際、Glocal側も対応機種の確認(EID)と、SIMロック解除を事前に確認するよう書いています。


電話番号なしで、海外のネットをつなぐ

Glocal eSIMはデータ専用です。電話番号は付きません。 LINE通話のような「データで通話するもの」は利用できる、とも書かれています。

つまり、音声通話は日本のSIM経由で受けて、LINEやネットの通信はeSIM経由で動かす。この分け方ができます。


テザリングが使えるので、同行者やPCにも分けられる

テザリングは利用できます。 同行者のスマホ、PC、タブレットに分ける可能性があるときは、知っておくとラクです。

家族がネットに繋がらなくて焦り始めると、旅先でも空気が悪くなります。 自分のスマホから分けてあげられるだけで、その場の空気が落ち着きます。


中国でLINEやGoogleが必要でも、VPNなしで動くと書かれている

中国プランは、LINEやGoogleが使えて、VPN不要と案内があります。 中国方面は「つながる/つながらない」の不安が大きいので、ここは安心できます。

「中国でLINEが使えなくなったらどうしよう」と思っている時点で、旅の負担が一段増えています。 それが事前に消えるなら、気持ちの軽さが違います。


複数国で使うときは周遊プランがある

複数国で使うときは周遊プランを選ぶ形が用意されています。 国をまたぐ旅なら、国ごとに買い直すより手間が減ります。

「次の国に着いたら、また設定しなきゃ」という不安が頭にあるだけで、移動のときに一つ疲れます。 周遊プランなら、その手間が消えます。


追加購入はできない。容量を超えたら買い直し

契約した容量を超えた場合、「追加購入はできない。新規で購入」と明記があります。 「足りなかったら後でちょい足し」みたいな感覚が使えないのは、先に知っておいたほうがいいです。

容量が尽きた時点で、また申し込んで、QRコードを読み取って、設定し直す。 このやり直しが必要になります。

現地で「あと少し使いたいだけなのに」という状況になったとき、この仕様がどう響くかは、旅の内容次第です。


使った容量の確認ができない

「利用容量の確認は現時点ではできない。今後準備予定」と書かれています。 残りが見えないタイプなので、動画を流し続ける使い方は消耗が予測しにくい。

「あとどれくらい使えるか」が見えないと、不安で節約モードに入ります。 節約しすぎると、旅先でやりたいことが減ります。

ここをどう感じるかは、使い方によります。 地図と連絡が中心なら、そこまで気にならない。 動画を見たり、SNSに写真を上げ続けるなら、残量が分からない不安がずっと残ります。


利用日数の延長はできない

「利用日数を延長できない。再度購入」と書かれています。 日程が伸びる可能性があるなら、買い直しが必要だと分かっていれば焦りません。

旅の途中で「もう1日いたい」となったとき、通信の日数が足りなくなると、その場で判断が増えます。 延長ではなく買い直し、というやり直しが必要だと知っていれば、そこで止まらずに済みます。


日本で使えるプランは、読み取った日から始まる

日本国内利用可のプランは、日本でQRを読み取ると即時開始。設定は渡航日に、という注意があります。 「出発前に入れておこう」と思って数日前に読み取ると、その分が削られます。

出発前にバタバタしているときほど、「今やっておきたい」という気持ちが出ます。 でもここで読み取ると、日数が消費されます。

日本国内利用可のプランを選ぶなら、読み取りは渡航日。これだけ気をつければ、日数を無駄にしません。


日数の数え方は「つながった瞬間」から24時間ごと

対象国で通信を掴んだタイミングから、24時間間隔と書かれています。 夜に現地到着のときは、ここも意識しておくと日数がズレにくいです。

「到着日はほとんど使わないから、もったいない」と感じるかもしれません。 でも、到着した瞬間にLINEで「着いた」と送れる安心のほうが、旅の負担を減らします。


IPアドレスが海外になるので、日本のサービスが動かないことがある

決済や日本限定の動画配信などが使えない場合がある、と注意があります。 旅行中に「いつもの支払いが通らない」は地味にきついので、別の支払い手段を一つ持っておくと落ち着きます。

ネット通販で何か買おうとしたとき、決済がエラーになる。 ログインしようとしたら、「不正アクセスの可能性」で止まる。

こういう場面が、海外IPだと出やすくなります。 旅先で焦りたくないなら、クレジットカードを2枚持つとか、事前に支払いを済ませておくとか、そういう準備が役に立ちます。


申し込み前に見るのは2つだけ:EIDとSIMロック

やることを増やすと疲れます。 ここは削っていいところじゃありません。先に潰すだけです。

EIDが出るか(eSIM対応の確認)

Glocal側は「*#06#でEID(32桁)が表示されれば対応」と案内しています。 iPhone/Androidそれぞれ、設定画面からも確認できると書かれています。

EIDが出ない端末だと、そこで終わります。 ここで詰まると、他の準備が全部無駄になります。

SIMロック解除が済んでいるか

SIMロック解除が必要、と明記があります。 さらに、解除されていない端末で読み込むと「QRコードは再利用できない」と注意があります。

この「やり直せない感じ」が、現地だと一気にしんどくなります。 だから、読む順番はここが先です。

SIMロック解除は、キャリアのサイトから数分で終わります。 でも「やったかどうか覚えてない」という状態だと、現地で焦ります。

今確認するだけで、その焦りが消えます。

公式ページで渡航先と容量を確認する → 日本の番号


渡航日にやること

GlocalのiOSマニュアルには「渡航日に設定」「QRコードは1回限り」「途中で画面を移動すると失敗の可能性」などの注意がまとまっています。 細かい画面は端末で違うので、やることの順番だけ残します。

  1. 端末がネットにつながる状態を用意(空港Wi-Fiなど)
  2. QRコードを読み取ってeSIMを追加(途中で別アプリに移らない)
  3. 追加したeSIMを”データ通信”に使う設定にする
  4. 現地で通信を掴んだら、地図とLINEで動作確認
  5. ここで初めて「これで行ける」と決める

一番やってはいけないのは、うまく行かないときに焦って消すことです。 「利用開始前に削除しない」と注意があります。

消す前に、機内モードを切る、データ通信の設定を確認する、再起動する。 この順番で触ると、だいたい戻ります。


つながらないとき、原因はだいたい決まっている

現地で「繋がらない」と感じたとき、原因はだいたい限られています。

  • 機内モードが残っている
  • データ通信が日本のSIM側のまま
  • ローミングがオフ
  • APNが必要な端末で入っていない(Androidで起きやすい)

Androidの設定資料には、APN確認・追加の手順や、うまく行かないときの確認手順が載っています。 ここは、現地で焦って検索するより、先に「起きる原因が限られている」だけ覚えておくと落ち着きます。

「設定が間違ってるんじゃないか」と思って、いろんな場所を触り始めると、余計に分からなくなります。 触る場所は、だいたい同じです。


台湾・香港は実名登録が必要になる

旅行先によって、やることが増えます。 台湾・香港は、実名登録が必要と明記があります。

登録自体は案内に沿えばいいのですが、知らないまま出発すると「なんで今それ?」になります。 旅先で手間が増えるのが嫌なら、プランを決める前にここだけ確認しておくと慌てません。

実名登録は、パスポート情報を入力する形です。 現地で「今すぐ登録しないと使えない」となったとき、パスポートを取り出して、Wi-Fiを探して、入力する。

この作業が空港で必要になると、それだけで消耗します。 事前に済ませておくと、到着してすぐに地図が開けます。


1GBでできることの目安

容量は、正確に当てるのが難しいです。 でも”どれくらいで減るか”の感覚がないと、選ぶ時点で疲れます。

Glocalのページには、1GBあたりの目安が載っています。

  • Web閲覧: 約3,000ページ
  • 地図: 約65時間(目安)
  • 動画: 約2時間(中画質の目安)
  • LINEテキスト: 約30万通
  • LINE通話: 音声約40時間、ビデオ約3時間(目安)

「地図と連絡が中心」なら、容量はそこまで大きく変動しない。 逆に「動画を流す」「SNSに動画を上げる」が多いと、一気に予測できなくなります。

容量を選ぶときは、使い方の種類で切り分けるほうが早いです。

  • 地図+連絡+調べ物 → 1GB〜3GB/日で足りることが多い
  • 動画を見る/上げるが多い → 1日で数GBが消える可能性
  • PCや家族にテザリングする → 使用者が増えるので、容量は多めに見る

「多めに取っておけば安心」という気持ちは分かります。 でも、追加購入できないのと同じように、余った分も返ってきません。

使い方が予測できないなら、まず少なめで試す。 足りなかったら買い直す、という前提で動いたほうが、結果的に無駄が減ります。


公式で見るポイントは5つだけでいい

最後に、次の行動を”短いチェック”に落とします。 考える量が多いほど、人は決められなくなります。

Glocal eSIMの公式ページで見るのは、これだけで足ります。

  1. 渡航先が対象国に入っているか(周遊なら含まれているか)
  2. 日数(延長はできない前提で選ぶ)
  3. 容量(追加購入はできない前提で選ぶ)
  4. 日本国内利用可か不可か(開始タイミングが変わる)
  5. 台湾・香港など実名登録が要るか

公式ページで渡航先と容量を確認する → 日本の番号

この5つが見えたら、もう迷いは減ります。 あとは「日本の番号を残す」「海外はネットだけ」を崩さずに、渡航日に設定して、現地で動作確認するだけです。


プランを決めるとき、家族の使い方も一緒に見ておく

eSIMは個人で契約するものなので、同行者がいるなら「誰がどう使うか」も一緒に決めておくと、現地で揉めません。

  • 自分だけがeSIMを入れて、家族にはテザリングで分ける
  • 家族それぞれがeSIMを入れる
  • 一人はeSIM、もう一人はWi-Fiルーター

どれが正解ということはありません。 ただ、テザリングで分ける場合、自分のスマホの電池が減ります。 家族が動画を見始めると、容量も一気に消えます。

「自分のスマホで全部まかなう」という前提で動くなら、容量と電池の減り方を分かっていると、現地で焦りにくいです。


帰国後にeSIMを消すかどうかは、次の旅まで決めなくていい

帰国したら、eSIMをどうするか。 消すか、残すか。

結論から言うと、残しておいても問題ありません。 日数が終わっていれば、通信は発生しないので、料金もかかりません。

消したくなるのは、設定画面にeSIMが残っているのが気になるときです。 でも、次の旅で同じサービスを使うなら、残しておいたほうが「前回どうやって設定したか」を思い出しやすい。

消すのは、次に違うeSIMを入れるときでいい。 それまでは、放置で問題ありません。


現地で「繋がらない」と焦ったとき、最初に触るのは設定じゃなくて再起動

現地で通信が掴めないとき、最初に触りたくなるのは設定です。 でも、設定を触る前に、まず再起動。

再起動するだけで、ネットワークの掴み直しが起きます。 これで戻ることが、意外と多い。

設定をいじり始めると、「どこを触ったか」が分からなくなります。 再起動で戻らなかったら、次に設定を確認する。

この順番を守ると、現地で余計な時間を使わずに済みます。


地図が開けるだけで、旅の負担は半分減る

海外で通信が止まったとき、一番困るのは地図が開けないことです。

  • ホテルがどこか分からない
  • 次の電車がどれか分からない
  • 待ち合わせ場所が分からない

こういう「分からない」が続くと、同行者との空気が悪くなります。 自分も焦る。相手も焦る。

地図が開けるだけで、この焦りが消えます。 LINEが遅れても、後で送ればいい。 でも地図が開けないと、その場で止まります。

「通信がつながる」の価値は、地図が開けることが一番大きいです。


「念のため」でWi-Fiルーターも持つと、荷物と気持ちの両方が重くなる

eSIMを入れたけど、念のためWi-Fiルーターも持っていく。 この「念のため」が、旅の負担を増やします。

  • Wi-Fiルーターの充電
  • 返却の心配
  • 荷物が一つ増える

「念のため」で持っていくものは、使わないことが多い。 使わなくても、持っているだけで気になります。

eSIMで動くなら、Wi-Fiルーターは要りません。 「もしダメだったら」という不安が消えないなら、それはeSIMに対する不安というより、海外での通信全般に対する不安です。

その不安は、Wi-Fiルーターを持っていても消えません。 現地で一度でも地図が開けたら、その不安は消えます。

だから、Wi-Fiルーターを持つかどうかは、「念のため」ではなく「絶対に止まってはいけない仕事がある」ときだけです。

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家族旅行で、私のスマホがずっと司令塔になるのがしんどい … 。
→ 家族旅行でWi-Fi係を押し付けられるの、もうやめた。


日本にいる家族が「連絡つかない」と焦らないために、出発前に一言伝えておく

海外で通信トラブルが起きたとき、困るのは自分だけじゃありません。 日本にいる家族も、「なんで返事が来ないの?」と焦ります。

出発前に、一言伝えておくだけで、この焦りが減ります。

「海外にいる間も、日本の番号は生きてる。電話もSMSも届く。ネットはeSIMでつなぐから、LINEも使える」

これだけ伝えておくと、家族は「連絡が取れる」という前提で待てます。 逆に、何も伝えずに出発すると、「連絡が取れないかもしれない」という不安が先に立ちます。

旅の負担は、自分だけ準備しても減りません。 家族の不安も減らしておくと、帰国後の空気が楽になります。


SMS認証が届かないと、ログインも決済も止まる

海外で地味にきついのが、SMS認証が届かないことです。

  • 銀行のログイン
  • クレジットカードの本人確認
  • SNSのログイン
  • 予約サイトの確認

最近のサービスは、SMS認証が当たり前になっています。 海外で日本の番号が消えていると、この認証が届きません。

認証が届かないと、その先に進めない。 パスワードを入れ直しても、エラーが出る。 焦って何度も試すと、アカウントがロックされます。

日本の番号を残しておくのは、この「止まらない」ために必要です。


空港のWi-Fiで設定を済ませておくと、ホテルに着くまでの移動が楽になる

eSIMの設定は、現地の空港Wi-Fiで済ませておくのが一番楽です。

  • ネットにつながる環境がある
  • 時間に余裕がある(入国審査待ちなど)
  • 失敗しても、その場で対処できる

ホテルに着いてから設定しようとすると、疲れた状態で触ることになります。 荷物を置いて、充電して、Wi-Fiに繋いで、設定して。 この作業が増えると、ミスも出やすくなります。

空港で設定を済ませておけば、ホテルまでの移動中に地図が使えます。 タクシーやバスの中で「今どこ?」が分かるだけで、移動の不安が減ります。


「設定が面倒」と感じるのは、手順が多いからじゃなくて、失敗したくないから

eSIMの設定は、実際にはそこまで複雑じゃありません。 QRコードを読み取って、設定を確認するだけです。

でも「面倒」と感じるのは、手順が多いからじゃなくて、「失敗したくない」という気持ちがあるからです。

  • うまく行かなかったらどうしよう
  • 間違って消してしまったらどうしよう
  • 現地で使えなかったらどうしよう

この「どうしよう」が、設定のハードルを上げています。

実際には、失敗しても対処できます。 繋がらなければ、再起動する。設定を確認する。それでも戻らなければ、空港のWi-Fiで調べる。

手順を覚える必要はありません。 「失敗しても戻せる」と分かっていれば、設定は怖くなくなります。


通信が止まっても、旅が止まるわけじゃない。でも、気持ちは止まる

海外で通信が止まっても、旅は続きます。 地図が開けなくても、人に聞けば道は分かる。 LINEが使えなくても、後で連絡すればいい。

でも、気持ちは止まります。

  • 「今、家で何かあったらどうしよう」
  • 「連絡が取れなくて、心配されてるかもしれない」
  • 「予定が狂ったら、どうやって伝えよう」

こういう不安が旅の楽しさを削ります。 通信が戻っても、その間の焦りは残ります。

だから、通信を止めないことの価値は、ネットが使えることじゃなくて、不安にならずに済むことです。


海外で日本の番号を残すのは、「いざという時」を捨てないため

海外で日本の番号を残すのは、「いざという時」のためです。

  • 親から電話が来るかもしれない
  • 家で何かあったら、連絡が来るかもしれない
  • 仕事で確認が必要になるかもしれない

この「かもしれない」は、来ないことのほうが多い。 でも、来たときに受け取れないと、後悔が残ります。

「いざという時」を捨てないために、日本の番号を残す。 海外ではネットだけ足す。

この形が、家族や親のことが気になる世代には合っています。


まとめ

海外で通信が止まると困るのは、旅の予定じゃなくて、日本の生活が一緒に付いてくるときです。 親や家の連絡、SMSの確認、いざという時の入口。そこが消えるのが嫌。

だから、形はこれでいい。

  • 日本のSIMは残す
  • 海外はeSIMでネットだけ足す
  • SIMの抜き差しはしない

Glocal eSIMは、データ専用で電話番号が付かない。追加購入できない。日数延長できない。日本利用可プランは読み取りで開始。こういう条件が公式に明記されています。 条件が合うなら、余計な手間を増やさずに「日本の番号を消さないまま、海外でネットをつなぐ」が作れます。

決める前に見るのは、EIDとSIMロック。そこだけ先に潰しておくと、現地で焦る確率が落ちます。

旅は、通信が完璧じゃなくても続きます。 でも、不安になる時間が長いと、旅が楽しくなくなります。

日本の番号を残して、海外ではネットだけ足す。 この形を作っておくだけで、焦る時間が減ります。

Glocal eSIMの申し込みはこちら → 日本の番号