海外にいるのに、スマホだけ日本の生活がそのまま続く。 40代〜50代の旅行って、そういうところがあります。
親のこと、家のこと、子どものこと。仕事が少し混ざることもある。 「旅に出たら全部オフ」にならない。
だから怖いのは、通信が遅いことじゃなくて、止まることです。 止まった瞬間に、家の空気が変わる。自分の焦りも出る。
ここでやりたいのは、派手なことじゃありません。
- 日本の電話番号は消さない
- 海外ではネットだけつなぐ
- SIMの抜き差しはしない
この形を作りやすいのが、「日本のSIM(物理SIM)は残して、eSIMでデータ通信を足す」やり方です。
ここでは、Glocal eSIMを使った具体的な方法と、 先に知っておくべき注意点をまとめています。
Glocal eSIMは、データ専用で電話番号が付かないタイプなので、日本の番号を抱えたまま”ネットだけ追加”しやすい作りになっています。
番号が消えると、連絡の入口が全部なくなる
海外で日本の番号が消えると、困るのは「電話したい」より先に、連絡が入ってこないことです。
- 親の施設からの電話
- 家族の「今どこ?」
- 仕事の確認(たまにでいいから返したい)
- SMSで届く確認コード(ログイン、決済、予約の確認)
この手の連絡って、来る前は軽く見えるのに、来た瞬間に重くなります。 “出られない”より、”そもそも届かない”ほうが後を引きます。
日本の番号を残したいのは、気分の問題じゃなくて、生活の入口を残したいからです。
連絡が取れないと、旅先でも家でも空気が悪くなる
海外で通信が止まって一番きついのは、スマホが使えないことそのものじゃありません。
- 何度も再起動する
- 設定を触る
- それでも戻らない
- 背中に汗が出る
- その間にLINEが溜まる
この「焦ってる時間」が、旅の体力を使います。 そして帰国してから、家で一言目がきつくなることがある。
「なんで繋がらなかったの?」 「連絡つかなくて心配したんだけど」
そこまで大げさじゃなくても、空気が悪くなる。 この感じを避けたいだけです。
受け取り、返却、充電。やることが増えるほど疲れる
Wi-Fiルーターは分かりやすい道具です。 でも負担は、通信の質じゃなくて「やること」に出ます。
- 受け取りの場所と時間を合わせる
- 返却を忘れないようにする
- 充電を気にする
- 荷物が一つ増える
- 落とす・置き忘れる
旅は、やることが増えるほどミスが出ます。 ここを減らしたいなら、スマホの中だけで完結するeSIMは相性がいい。
Glocal eSIMは、申し込み→設定情報の受け取り→設定→利用開始、という流れを案内しています。
日本のSIMは残す、海外はネットだけ別で使う
やりたいことは、役割を分けるだけです。
- 日本のSIM:電話とSMSの入口
- eSIM:海外のネット
Glocal eSIMは「データ通信のみ」「電話番号の付与はない」と明記しています。 だから、電話番号を増やしたい用途ではなく、「ネットだけ足したい」用途に向いています。
ここでよくある誤解が一つあります。 「eSIMにしたら、日本の番号が消えるんじゃないか」という不安。
端末がデュアルSIMで動くなら、日本のSIMを残したままeSIMを追加できます。 実際、Glocal側も対応機種の確認(EID)と、SIMロック解除を事前に確認するよう書いています。
電話番号なしで、海外のネットをつなぐ
Glocal eSIMはデータ専用です。電話番号は付きません。 LINE通話のような「データで通話するもの」は利用できる、とも書かれています。
つまり、音声通話は日本のSIM経由で受けて、LINEやネットの通信はeSIM経由で動かす。この分け方ができます。
テザリングが使えるので、同行者やPCにも分けられる
テザリングは利用できます。 同行者のスマホ、PC、タブレットに分ける可能性があるときは、知っておくとラクです。
家族がネットに繋がらなくて焦り始めると、旅先でも空気が悪くなります。 自分のスマホから分けてあげられるだけで、その場の空気が落ち着きます。
中国でLINEやGoogleが必要でも、VPNなしで動くと書かれている
中国プランは、LINEやGoogleが使えて、VPN不要と案内があります。 中国方面は「つながる/つながらない」の不安が大きいので、ここは安心できます。
「中国でLINEが使えなくなったらどうしよう」と思っている時点で、旅の負担が一段増えています。 それが事前に消えるなら、気持ちの軽さが違います。
複数国で使うときは周遊プランがある
複数国で使うときは周遊プランを選ぶ形が用意されています。 国をまたぐ旅なら、国ごとに買い直すより手間が減ります。
「次の国に着いたら、また設定しなきゃ」という不安が頭にあるだけで、移動のときに一つ疲れます。 周遊プランなら、その手間が消えます。
追加購入はできない。容量を超えたら買い直し
契約した容量を超えた場合、「追加購入はできない。新規で購入」と明記があります。 「足りなかったら後でちょい足し」みたいな感覚が使えないのは、先に知っておいたほうがいいです。
容量が尽きた時点で、また申し込んで、QRコードを読み取って、設定し直す。 このやり直しが必要になります。
現地で「あと少し使いたいだけなのに」という状況になったとき、この仕様がどう響くかは、旅の内容次第です。
使った容量の確認ができない
「利用容量の確認は現時点ではできない。今後準備予定」と書かれています。 残りが見えないタイプなので、動画を流し続ける使い方は消耗が予測しにくい。
「あとどれくらい使えるか」が見えないと、不安で節約モードに入ります。 節約しすぎると、旅先でやりたいことが減ります。
ここをどう感じるかは、使い方によります。 地図と連絡が中心なら、そこまで気にならない。 動画を見たり、SNSに写真を上げ続けるなら、残量が分からない不安がずっと残ります。
利用日数の延長はできない
「利用日数を延長できない。再度購入」と書かれています。 日程が伸びる可能性があるなら、買い直しが必要だと分かっていれば焦りません。
旅の途中で「もう1日いたい」となったとき、通信の日数が足りなくなると、その場で判断が増えます。 延長ではなく買い直し、というやり直しが必要だと知っていれば、そこで止まらずに済みます。
日本で使えるプランは、読み取った日から始まる
日本国内利用可のプランは、日本でQRを読み取ると即時開始。設定は渡航日に、という注意があります。 「出発前に入れておこう」と思って数日前に読み取ると、その分が削られます。
出発前にバタバタしているときほど、「今やっておきたい」という気持ちが出ます。 でもここで読み取ると、日数が消費されます。
日本国内利用可のプランを選ぶなら、読み取りは渡航日。これだけ気をつければ、日数を無駄にしません。
日数の数え方は「つながった瞬間」から24時間ごと
対象国で通信を掴んだタイミングから、24時間間隔と書かれています。 夜に現地到着のときは、ここも意識しておくと日数がズレにくいです。
「到着日はほとんど使わないから、もったいない」と感じるかもしれません。 でも、到着した瞬間にLINEで「着いた」と送れる安心のほうが、旅の負担を減らします。
IPアドレスが海外になるので、日本のサービスが動かないことがある
決済や日本限定の動画配信などが使えない場合がある、と注意があります。 旅行中に「いつもの支払いが通らない」は地味にきついので、別の支払い手段を一つ持っておくと落ち着きます。
ネット通販で何か買おうとしたとき、決済がエラーになる。 ログインしようとしたら、「不正アクセスの可能性」で止まる。
こういう場面が、海外IPだと出やすくなります。 旅先で焦りたくないなら、クレジットカードを2枚持つとか、事前に支払いを済ませておくとか、そういう準備が役に立ちます。
申し込み前に見るのは2つだけ:EIDとSIMロック
やることを増やすと疲れます。 ここは削っていいところじゃありません。先に潰すだけです。
EIDが出るか(eSIM対応の確認)
Glocal側は「*#06#でEID(32桁)が表示されれば対応」と案内しています。 iPhone/Androidそれぞれ、設定画面からも確認できると書かれています。
EIDが出ない端末だと、そこで終わります。 ここで詰まると、他の準備が全部無駄になります。
SIMロック解除が済んでいるか
SIMロック解除が必要、と明記があります。 さらに、解除されていない端末で読み込むと「QRコードは再利用できない」と注意があります。
この「やり直せない感じ」が、現地だと一気にしんどくなります。 だから、読む順番はここが先です。
SIMロック解除は、キャリアのサイトから数分で終わります。 でも「やったかどうか覚えてない」という状態だと、現地で焦ります。
今確認するだけで、その焦りが消えます。
渡航日にやること
GlocalのiOSマニュアルには「渡航日に設定」「QRコードは1回限り」「途中で画面を移動すると失敗の可能性」などの注意がまとまっています。 細かい画面は端末で違うので、やることの順番だけ残します。
- 端末がネットにつながる状態を用意(空港Wi-Fiなど)
- QRコードを読み取ってeSIMを追加(途中で別アプリに移らない)
- 追加したeSIMを”データ通信”に使う設定にする
- 現地で通信を掴んだら、地図とLINEで動作確認
- ここで初めて「これで行ける」と決める
一番やってはいけないのは、うまく行かないときに焦って消すことです。 「利用開始前に削除しない」と注意があります。
消す前に、機内モードを切る、データ通信の設定を確認する、再起動する。 この順番で触ると、だいたい戻ります。
つながらないとき、原因はだいたい決まっている
現地で「繋がらない」と感じたとき、原因はだいたい限られています。
- 機内モードが残っている
- データ通信が日本のSIM側のまま
- ローミングがオフ
- APNが必要な端末で入っていない(Androidで起きやすい)
Androidの設定資料には、APN確認・追加の手順や、うまく行かないときの確認手順が載っています。 ここは、現地で焦って検索するより、先に「起きる原因が限られている」だけ覚えておくと落ち着きます。
「設定が間違ってるんじゃないか」と思って、いろんな場所を触り始めると、余計に分からなくなります。 触る場所は、だいたい同じです。
台湾・香港は実名登録が必要になる
旅行先によって、やることが増えます。 台湾・香港は、実名登録が必要と明記があります。
登録自体は案内に沿えばいいのですが、知らないまま出発すると「なんで今それ?」になります。 旅先で手間が増えるのが嫌なら、プランを決める前にここだけ確認しておくと慌てません。
実名登録は、パスポート情報を入力する形です。 現地で「今すぐ登録しないと使えない」となったとき、パスポートを取り出して、Wi-Fiを探して、入力する。
この作業が空港で必要になると、それだけで消耗します。 事前に済ませておくと、到着してすぐに地図が開けます。
1GBでできることの目安
容量は、正確に当てるのが難しいです。 でも”どれくらいで減るか”の感覚がないと、選ぶ時点で疲れます。
Glocalのページには、1GBあたりの目安が載っています。
- Web閲覧: 約3,000ページ
- 地図: 約65時間(目安)
- 動画: 約2時間(中画質の目安)
- LINEテキスト: 約30万通
- LINE通話: 音声約40時間、ビデオ約3時間(目安)
「地図と連絡が中心」なら、容量はそこまで大きく変動しない。 逆に「動画を流す」「SNSに動画を上げる」が多いと、一気に予測できなくなります。
容量を選ぶときは、使い方の種類で切り分けるほうが早いです。
- 地図+連絡+調べ物 → 1GB〜3GB/日で足りることが多い
- 動画を見る/上げるが多い → 1日で数GBが消える可能性
- PCや家族にテザリングする → 使用者が増えるので、容量は多めに見る
「多めに取っておけば安心」という気持ちは分かります。 でも、追加購入できないのと同じように、余った分も返ってきません。
使い方が予測できないなら、まず少なめで試す。 足りなかったら買い直す、という前提で動いたほうが、結果的に無駄が減ります。
公式で見るポイントは5つだけでいい
最後に、次の行動を”短いチェック”に落とします。 考える量が多いほど、人は決められなくなります。
Glocal eSIMの公式ページで見るのは、これだけで足ります。
- 渡航先が対象国に入っているか(周遊なら含まれているか)
- 日数(延長はできない前提で選ぶ)
- 容量(追加購入はできない前提で選ぶ)
- 日本国内利用可か不可か(開始タイミングが変わる)
- 台湾・香港など実名登録が要るか
この5つが見えたら、もう迷いは減ります。 あとは「日本の番号を残す」「海外はネットだけ」を崩さずに、渡航日に設定して、現地で動作確認するだけです。
プランを決めるとき、家族の使い方も一緒に見ておく
eSIMは個人で契約するものなので、同行者がいるなら「誰がどう使うか」も一緒に決めておくと、現地で揉めません。
- 自分だけがeSIMを入れて、家族にはテザリングで分ける
- 家族それぞれがeSIMを入れる
- 一人はeSIM、もう一人はWi-Fiルーター
どれが正解ということはありません。 ただ、テザリングで分ける場合、自分のスマホの電池が減ります。 家族が動画を見始めると、容量も一気に消えます。
「自分のスマホで全部まかなう」という前提で動くなら、容量と電池の減り方を分かっていると、現地で焦りにくいです。
帰国後にeSIMを消すかどうかは、次の旅まで決めなくていい
帰国したら、eSIMをどうするか。 消すか、残すか。
結論から言うと、残しておいても問題ありません。 日数が終わっていれば、通信は発生しないので、料金もかかりません。
消したくなるのは、設定画面にeSIMが残っているのが気になるときです。 でも、次の旅で同じサービスを使うなら、残しておいたほうが「前回どうやって設定したか」を思い出しやすい。
消すのは、次に違うeSIMを入れるときでいい。 それまでは、放置で問題ありません。
現地で「繋がらない」と焦ったとき、最初に触るのは設定じゃなくて再起動
現地で通信が掴めないとき、最初に触りたくなるのは設定です。 でも、設定を触る前に、まず再起動。
再起動するだけで、ネットワークの掴み直しが起きます。 これで戻ることが、意外と多い。
設定をいじり始めると、「どこを触ったか」が分からなくなります。 再起動で戻らなかったら、次に設定を確認する。
この順番を守ると、現地で余計な時間を使わずに済みます。
地図が開けるだけで、旅の負担は半分減る
海外で通信が止まったとき、一番困るのは地図が開けないことです。
- ホテルがどこか分からない
- 次の電車がどれか分からない
- 待ち合わせ場所が分からない
こういう「分からない」が続くと、同行者との空気が悪くなります。 自分も焦る。相手も焦る。
地図が開けるだけで、この焦りが消えます。 LINEが遅れても、後で送ればいい。 でも地図が開けないと、その場で止まります。
「通信がつながる」の価値は、地図が開けることが一番大きいです。
「念のため」でWi-Fiルーターも持つと、荷物と気持ちの両方が重くなる
eSIMを入れたけど、念のためWi-Fiルーターも持っていく。 この「念のため」が、旅の負担を増やします。
- Wi-Fiルーターの充電
- 返却の心配
- 荷物が一つ増える
「念のため」で持っていくものは、使わないことが多い。 使わなくても、持っているだけで気になります。
eSIMで動くなら、Wi-Fiルーターは要りません。 「もしダメだったら」という不安が消えないなら、それはeSIMに対する不安というより、海外での通信全般に対する不安です。
その不安は、Wi-Fiルーターを持っていても消えません。 現地で一度でも地図が開けたら、その不安は消えます。
だから、Wi-Fiルーターを持つかどうかは、「念のため」ではなく「絶対に止まってはいけない仕事がある」ときだけです。
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家族旅行で、私のスマホがずっと司令塔になるのがしんどい … 。
→ 家族旅行でWi-Fi係を押し付けられるの、もうやめた。
日本にいる家族が「連絡つかない」と焦らないために、出発前に一言伝えておく
海外で通信トラブルが起きたとき、困るのは自分だけじゃありません。 日本にいる家族も、「なんで返事が来ないの?」と焦ります。
出発前に、一言伝えておくだけで、この焦りが減ります。
「海外にいる間も、日本の番号は生きてる。電話もSMSも届く。ネットはeSIMでつなぐから、LINEも使える」
これだけ伝えておくと、家族は「連絡が取れる」という前提で待てます。 逆に、何も伝えずに出発すると、「連絡が取れないかもしれない」という不安が先に立ちます。
旅の負担は、自分だけ準備しても減りません。 家族の不安も減らしておくと、帰国後の空気が楽になります。
SMS認証が届かないと、ログインも決済も止まる
海外で地味にきついのが、SMS認証が届かないことです。
- 銀行のログイン
- クレジットカードの本人確認
- SNSのログイン
- 予約サイトの確認
最近のサービスは、SMS認証が当たり前になっています。 海外で日本の番号が消えていると、この認証が届きません。
認証が届かないと、その先に進めない。 パスワードを入れ直しても、エラーが出る。 焦って何度も試すと、アカウントがロックされます。
日本の番号を残しておくのは、この「止まらない」ために必要です。
空港のWi-Fiで設定を済ませておくと、ホテルに着くまでの移動が楽になる
eSIMの設定は、現地の空港Wi-Fiで済ませておくのが一番楽です。
- ネットにつながる環境がある
- 時間に余裕がある(入国審査待ちなど)
- 失敗しても、その場で対処できる
ホテルに着いてから設定しようとすると、疲れた状態で触ることになります。 荷物を置いて、充電して、Wi-Fiに繋いで、設定して。 この作業が増えると、ミスも出やすくなります。
空港で設定を済ませておけば、ホテルまでの移動中に地図が使えます。 タクシーやバスの中で「今どこ?」が分かるだけで、移動の不安が減ります。
「設定が面倒」と感じるのは、手順が多いからじゃなくて、失敗したくないから
eSIMの設定は、実際にはそこまで複雑じゃありません。 QRコードを読み取って、設定を確認するだけです。
でも「面倒」と感じるのは、手順が多いからじゃなくて、「失敗したくない」という気持ちがあるからです。
- うまく行かなかったらどうしよう
- 間違って消してしまったらどうしよう
- 現地で使えなかったらどうしよう
この「どうしよう」が、設定のハードルを上げています。
実際には、失敗しても対処できます。 繋がらなければ、再起動する。設定を確認する。それでも戻らなければ、空港のWi-Fiで調べる。
手順を覚える必要はありません。 「失敗しても戻せる」と分かっていれば、設定は怖くなくなります。
通信が止まっても、旅が止まるわけじゃない。でも、気持ちは止まる
海外で通信が止まっても、旅は続きます。 地図が開けなくても、人に聞けば道は分かる。 LINEが使えなくても、後で連絡すればいい。
でも、気持ちは止まります。
- 「今、家で何かあったらどうしよう」
- 「連絡が取れなくて、心配されてるかもしれない」
- 「予定が狂ったら、どうやって伝えよう」
こういう不安が旅の楽しさを削ります。 通信が戻っても、その間の焦りは残ります。
だから、通信を止めないことの価値は、ネットが使えることじゃなくて、不安にならずに済むことです。
海外で日本の番号を残すのは、「いざという時」を捨てないため
海外で日本の番号を残すのは、「いざという時」のためです。
- 親から電話が来るかもしれない
- 家で何かあったら、連絡が来るかもしれない
- 仕事で確認が必要になるかもしれない
この「かもしれない」は、来ないことのほうが多い。 でも、来たときに受け取れないと、後悔が残ります。
「いざという時」を捨てないために、日本の番号を残す。 海外ではネットだけ足す。
この形が、家族や親のことが気になる世代には合っています。
まとめ
海外で通信が止まると困るのは、旅の予定じゃなくて、日本の生活が一緒に付いてくるときです。 親や家の連絡、SMSの確認、いざという時の入口。そこが消えるのが嫌。
だから、形はこれでいい。
- 日本のSIMは残す
- 海外はeSIMでネットだけ足す
- SIMの抜き差しはしない
Glocal eSIMは、データ専用で電話番号が付かない。追加購入できない。日数延長できない。日本利用可プランは読み取りで開始。こういう条件が公式に明記されています。 条件が合うなら、余計な手間を増やさずに「日本の番号を消さないまま、海外でネットをつなぐ」が作れます。
決める前に見るのは、EIDとSIMロック。そこだけ先に潰しておくと、現地で焦る確率が落ちます。
旅は、通信が完璧じゃなくても続きます。 でも、不安になる時間が長いと、旅が楽しくなくなります。
日本の番号を残して、海外ではネットだけ足す。 この形を作っておくだけで、焦る時間が減ります。

